鬼滅の刃柱稽古編最終回の衝撃!劇場版3部作へ繋がる神回を徹底解剖 - 複眼インデックス
アニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』最終回となった第8話「柱・結集」は、異例の60分拡大枠(CMを含む放送時間)で放送され、ファン待望の瞬間が圧倒的な映像美とともに届けられました。物語は、鬼殺隊の最高管理者である産屋敷耀哉のもとへ、千年の宿敵である鬼舞辻無惨が単身で足を踏み入れる不穏な静けさから幕を開けます。
病に侵され、すでに視力も失い死期を悟っていた耀哉は、自らを「永遠」と傲慢に語る無惨に対し、静かに、しかし絶対的な信念をもって「永遠とは人の想いだ」と語りかけます。そして次の瞬間、視聴者の息を呑ませたのが産屋敷耀哉による鬼舞辻無惨への爆破トラップでした。妻のあまね、幼き娘のにちか・ひなきと共に邸宅ごと自爆するという狂気じみた決断は、無惨の千年の油断を完全に突く形となりました。
爆炎の中から姿を現した無惨の肉体再生を阻むべく、最古参の柱である悲鳴嶼行冥が鉄球と斧を振るって急襲。さらに浅草で炭治郎が出会った珠世が、自身の命を顧みずに無惨の腹部に拳を突き刺し、共同開発した「鬼を人間に戻す薬」を体内に注入します。
鎹鴉(かすがいがらす)の緊急招集によって駆けつけた竈門炭治郎、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、不死川実弥、伊黒小芭内、時透無一郎、甘露寺蜜璃ら鬼殺隊の精鋭たち。全員が無惨の頸を落とそうと一斉に刃を向けた瞬間、鳴女(なきめ)の琵琶の音が響き渡り、足元に出現した異空間の扉から全員が無限城へと引きずり込まれるという、息もつかせぬクリフハンガーで幕を閉じました。