浅野温子の若い頃が美しすぎる!W浅野や名作ドラマの秘話を徹底解説 - 複眼インデックス
浅野温子のキャリアを語る上で欠かせないのが、1980年代後半から1990年代にかけて日本中を熱狂させたテレビドラマの数々です。シリアスからコメディまで自在に行き来する彼女の表現力は、数々の伝説的ヒット作を生み出しました。
1986年にスタートした『あぶない刑事』シリーズでは、横浜港警察署少年課の刑事・真山薫(カオル)役を好演。舘ひろしや柴田恭兵が演じる型破りな刑事たちと対等に渡り合い、時に奇抜なコスプレやド派手なアクション、テンポの良いギャグを繰り出す姿は、従来の「守られるヒロイン像」を完全に打ち破りました。美貌を惜しげもなく崩して笑いを取りにいくコメディエンヌとしての才能は、業界内でも高く評価されました。
そして1988年、フジテレビ系ドラマ『抱きしめたい! I WANNA HOLD YOUR HAND』で浅野ゆう子とダブル主演を務め、社会現象となった「W浅野ブーム」を巻き起こします。スタイリストの池内麻子(浅野温子)と短大事務員・早川夏子(浅野ゆう子)の友情と恋愛をリアルかつファッショナブルに描き、20代女性のライフスタイルバイブルとなりました。
さらに1991年、武田鉄矢との共演で社会現象を巻き起こした『101回目のプロポーズ』では、過去のトラウマに苦しむチェリスト・矢吹薫を繊細に演じ切りました。「僕は死にましぇん!」の名セリフとともに、雨の中で涙を流す浅野温子の美しさは語り草となり、最終回視聴率36.7%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)という驚異的な記録を樹立しました。