天皇陛下の福島訪問に感動広がる理由|愛子さまと歩む被災地15年 - 複眼インデックス
宮内庁の発表および現地報道によると、ご一家は2026年4月6日から7日にかけての2日間、極めて過密なスケジュールの中で精力的に各地を回られました。
福島空港にご到着後、福島県の内堀雅雄知事から直接、インフラ復旧や産業再生、帰還困難区域の現状といった最新の復興状況について約30分間にわたり説明をお受けになりました。両陛下は熱心にメモを取られ、愛子さまも真剣な面持ちで質問を重ねられていた姿が印象的でした。
翌7日には、東京電力福島第一原子力発電所が立地する大熊町や双葉町、浪江町などを訪問。事故当時、福島第一原発で過酷な状況下において警備業務にあたっていた土屋繁男さん(77)をはじめとする住民らと車座になって懇談されました。土屋さんの当時の壮絶な体験談に、両陛下は「本当に大変なご苦労がおありでしたね」と深く共感を示され、愛子さまも目を潤ませながら深く頷かれていました。