もやしときゅうりのナムル完全攻略!水っぽくならない黄金比レシピ - 複眼インデックス
鍋に湯を沸かしてもやしを茹でる工程は、時間と光熱費を消費するだけでなく、もやしが湯を吸って水っぽくなるリスクを高めます。現代のキッチンで最も推奨されるのは、電子レンジ時短調理を活用したアプローチです。
まず、もやし(1袋・約200g)は耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけるかレンジ対応のフタをして、600Wで2分〜2分20秒加熱します。加熱が完了したらすぐにザルへ広げ、箸で軽くほぐして蒸気を一気に逃がします。ここで氷水などにさらして冷やすのは厳禁です。余計な水分を吸い込み、風味が抜けてしまいます。空気に触れさせて自然冷却するのが、もやしのシャキシャキ感を残す最大の秘訣です。
並行してきゅうり(1本・約100g)の下処理を進めます。きゅうりは両端を切り落とし、細切り(または薄い輪切り)にします。ここで欠かせないのが塩もみ水切りのコツです。
きゅうり1本に対して塩小さじ1/3(約2g)を全体にまぶし、指先で軽く揉み込んでから約5分間放置します。時間が経過すると表面に玉のような水滴が浮き出てきます。これを手で軽く絞るだけでは不十分です。プロの厨房で行われている「ペーパープレス法」を実践してください。清潔なキッチンペーパーを2枚重ねてきゅうりを包み、両手のひらで均等に圧力をかけて限界まで水分を絞り切ります。このひと手間で、後から出てくる水分量を約70%以上カットすることが可能になります。