Zard『負けないで』誕生秘話|24時間テレビ定番化の真相と歌詞の深層 - 複眼インデックス
Q1:『負けないで』の作詞・作曲者は誰ですか?どのような経緯で作られたのですか?
A1:作詞はZARDのボーカルである坂井泉水さん、作曲はヒットメーカーの織田哲郎氏、編曲は葉山たけし氏が担当しました。フジテレビ系ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として制作され、織田氏の温めていたメロディと、坂井さんが友人を応援するために書き留めた歌詞が融合して誕生しました。
Q2:なぜ24時間テレビのマラソンで毎年必ず歌われるようになったのですか?
A2:1993年の第16回『24時間テレビ』で、マラソンランナーの間寛平氏がゴール直前となった夕方の生放送中、現場スタッフが状況に合致する曲として選曲室から選んで流したことがきっかけです。歌詞と映像の奇跡的なシンクロが大きな反響を呼び、翌年以降も番組のクライマックスに欠かせない定番曲として定着しました。
Q3:坂井泉水さんの没後、この曲はどのように評価されていますか?
A3:2007年に坂井さんが逝去された後も、その評価は下がるどころか神格化され、普遍的なスタンダードナンバーとして定着しています。2014年からは高校の音楽教科書にも合唱曲・鑑賞教材として掲載され、2026年のサブスクリプション全楽曲解禁を経て、リアルタイム世代ではないZ世代からも「心に直接響く応援歌」として熱烈に支持されています。